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介護職員基礎研修について

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2006(平成18)年度「介護職員基礎研修」が創設

 介護サービスの質の向上を図る上で、介護職員の専門性を高めることが必要であることから、施設、在宅を問わず、介護職員として介護サービスに従事する職員の共通の研修として、平成18年度に「介護職員基礎研修」が創設されました。

 専門職として必要な知識・技術を有する介護職員養成のため、単に受講するだけでなく、理解や習得度について修了評価を行い、より確実な知識・技術を身につけることができる研修です。

 また、修了後はサービス提供責任者として勤務が可能である等、ヘルパー1級課程より上位の位置付けとなり更なる活躍が期待できます。


 「介護職員基礎研修」の受講科目と時間数は、無資格・未経験の方対象の500時間課程を基本とし、
                         1年以上の実務経験者やヘルパー1級・2級課程修了者には、時間数免除等の措置があります。
     ・ヘルパー1級課程修了者 ・・・  60時間  ( 実務経験が1年未満の者、200時間 )
     ・ヘルパー2級課程修了者 ・・・ 150時間  (         〃       、350時間 )


 
介護職員基礎研修について(パンフレット)【第2版】

※介護職員基礎研修のパンフレットが厚生労働省ホームページに掲載されていますので、 ぜひご覧ください。
1~6ページ ・7~10ページ ・11~12ページ
 

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